一太郎の憂鬱・・・
2005年 02月 02日
PENTAX *ist D / SIGMA 18-50mm / TV 1/15 F4.5 露出補正0 ISO感度200
とある街角の欄干のような人の上がれない場所に、人間とほぼ同じ大きさのアンドロイドが虚ろな目で座っておりました。わたしが名前は?と尋ねると、『一太郎』と ひとこと 答えました。また、私が一体どうしてそんなに悲しそうな顔をしているの?と尋ねたら、『ジャストはこれからどうなるんだろう・・・』と言ったきりうつむいてしまったかどうかは知る由もありません(笑)。
このオブジェも意味は不明です。誰かが胸の部分に造花の赤い花をセットしたようです。今まではあの赤い花はありませんでしたが、あれが胸にはめ込まれたことで、なんだかより人間実を増した感があります。しかしまぁ、足を抱え込んだそのポーズといい、足のふくらはぎのあたりの質感といい、実にリアルで今にも歩き出しそうです。
とある街角の欄干のような人の上がれない場所に、人間とほぼ同じ大きさのアンドロイドが虚ろな目で座っておりました。わたしが名前は?と尋ねると、『一太郎』と ひとこと 答えました。また、私が一体どうしてそんなに悲しそうな顔をしているの?と尋ねたら、『ジャストはこれからどうなるんだろう・・・』と言ったきりうつむいてしまったかどうかは知る由もありません(笑)。
このオブジェも意味は不明です。誰かが胸の部分に造花の赤い花をセットしたようです。今まではあの赤い花はありませんでしたが、あれが胸にはめ込まれたことで、なんだかより人間実を増した感があります。しかしまぁ、足を抱え込んだそのポーズといい、足のふくらはぎのあたりの質感といい、実にリアルで今にも歩き出しそうです。
by istdgold
| 2005-02-02 00:00
| オブジェ