Good Morning オーストラリア

８年ぶり！(2021年10月18日 更新)

Fujifilm X100F (Film Simulation "ACROS" にて撮影)
皆さま、お久しぶりです。*istDGold です。最後の投稿から、ナント8年の月日が流れましたｗｗｗあの頃、エキサイトブログで 賑わい、繋がっていた多くの皆様、お元気でしょうか。。。
コロナ禍なので生存確認の意味合いも含め、久しぶりにこのブログを更新しております。今日は2021年10月18日。私は元気です。そして相も変わらず オーストラリアでの生活を続けております。8年前は PENTAX のデジタル一眼を使っていましたが、ここ数年は、Fujifilm の 35mm 単焦点のコンデジにて、専ら人や街の風景などをモノクロで撮って楽しんでおります。しかしながら流石にこのコロナ禍では、写真を撮る目的だけの為に外に出る行為自体が、危険と隣り合わせなので、撮影自体を自粛しており、何とも もどかしい限りです。はやく収束に向かうことを祈るばかりです。

PENTAX Q で楽しんでます

最近はオーストラリアでも、ミラーレス一眼が結構売られるようになってきています。手軽な写真はスマートフォンで十分という所ではありますが、やはりデジタルカメラと呼ばれる専用機での写真はひと味もふた味も違って、楽しいです。わたしも最近は ペンタプリズム搭載の K20-D はあまり街に持ちだすことはないですが、この ナノ一眼、PENTAX Q はいつも連れ出して撮影しています。サイズも小さく、撮った後のフィルタリングによるカメラ内レタッチで吐き出す色合いの組み合わせを探すのも楽しいです。撮って楽しみ、家に帰ってデジタルフィルターで絵面を弄ってまた楽しむという所です。Instagram よりも細かいグラデーションまで変更できるので、ついつい、あれやこれやと、色合いの組み合わせを探すのに時間が過ぎて行きます(笑)。


PENTAX Q で撮影した後、カメラ内デジタルレタッチでちょっと弄ってみました。こんな感じで結構インパクトのある写真が簡単に撮れちゃいます。これはカフェの近くで撮影した風景。ハイコントラストでメモリを２段階くらい上げて弄ったらこんな感じになりました。

ジャカランダ

今が咲き頃、街のあちこちで紫色のジャカランダの花が満開です。日本の桜の様に毎年この花が咲く季節になると、ああ夏がくるのだな、あれから一年が経ったのだなと感じることが出来る花です。。散った後も地面が紫の絨毯となり、花の咲いた樹木の下はとても奇麗な紫ロードが出来上がります。

煉瓦の建物の多い街

お気に入りの建物です。レンガの茶色と白い壁のコントラストがとても奇麗な建物です。ブリスベンではこの様な煉瓦作りの建物が結構多く残っています。最新の斬新なデザインの高層マンションと、この様な煉瓦作りの古い建物が共存する街ということですね。


建てられたのは 1871 ということでしょうか。現在はオフィスが入っている建物のようです。

夏近し...

PENTAX Q / Qマウント STANDARD PRIME 40.5mm/ TV 1/1000/ F3.2/ ISO感度 125

夏本番が近づいていることをヒシヒシと感じる最近の気候。日中はカナリ暑くなってまいりました。こちらは時計の付いた建物でおなじみ、ブリスベンの郵便局です。

荷物を預ける所。行き先に応じて小窓が分かれています。（色はネガポジ反転で遊んでます。）


青空とビルの窓の色のコントラストが綺麗だったのでパチリ。CITY のビル軍。

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