Good Morning オーストラリア

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火星旅行

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お蔵入りしていた Uluru 旅行の時の写真をまた載せています(笑)。オーストラリアの Red Centre と言われる砂漠地帯。Alice Springs 近辺の世界遺産となっている Uluru-Kata Tjuta National Park (ウルル-カタ・ジュタ国立公園) へ行った際の飛行機からの空撮がこちらになります。大気圏を抜けてしまっているかのような高さを感じます。こんなに広大な、しかも誰も人が住んでいない土地を無駄に抱えているオーストラリアと言う国が羨ましく感じます。

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こちらは雲の上を飛んだ際に雲の合間から見えた赤い大地。あちこちと ウシ柄模様で黒く色が付いているのは空を漂う雲の影です。スケールが大きすぎてなんだか逆に嘘っぽいというか、高性能のビデオカードで動く、PCゲームのポリゴン世界の様にも感じてしまいます。リアルだけど非現実すぎて、逆に絵空事のように感じてしまうということでしょうか(笑)。でもこれぞ飛行機の醍醐味。やはり、こう言った上空からのパノラマは外せませんね。窓側の席はトイレに行く時面倒ですが、見える風景を好き勝手に撮ることが出来ますので 撮影好きな私的には必須のポジジョンです。
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by istdgold | 2010-03-27 16:28 | 風景

Uluru (Ayres Rock)

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PENTAX K20D / DA 18-55mm F3.5 - 5.6 AL II / TV 1/250 F6.7 露出補正 0 ISO感度 400


皆様、お久しぶりです。お元気でしたでしょうか?豪州はようやく暑い夏が終わりに近づき、最近は秋。過ごしやすくなってきました。とは言え、暑がりの私は今も MacBook Pro の前で扇風機を回しながら、この記事を執筆中 (笑)。

こちらは蔵出し(笑)。昨年の暮に ウルル-カタ・ジュタ国立公園 に行って来た時に撮影したものです。

この写真は日没間際の岩肌の色が刻々と変化する所を撮影した中の一コマ。こうして目の前に崇高な大自然の芸術がドーンと鎮座していると、何枚もシャッターを切っているうちに、どの時の写真が一番良く取れているかだんだん麻痺してわからなくなって来ます。日没の5分くらいの間隔って、思っているよりも明るさや色合いが変化していくので、移り変わる色合いを欲張って沢山切り取ろうとして、シャッターを切りまくっているうちに、なんだか写真の撮り時がわからなくなってしまいます(笑)。この Uluru (Ayres Rock) のある場所は、約6億年前には 8000m級の山々が連なっていたそうです。それが 1億年をかけて浸食で消失し、更に 1億年で地殻変動によって向斜構造の砂岩層となり、地域全体が雨や風の浸食で高さを低くしていく中、土砂よりも固かった砂岩の地層は、浸食によるスピードが鈍り、こうした地層が剥き出しの岩として残ったそうです。そして今から約 7000万年前にほぼ現在の姿になったのだそうです。ちなみに地表部分に出た Uluru は全体の たった 5%だそうです。そうそう、日本ではエアーズロックという呼び名がメジャーですが、ここは元々はオーストラリア先住民が、Uluru (ウルル) と呼んでいる聖地で、豪州では法廷での闘争の末現在の Uluru と呼ぶようになりました。なので、豪州では Ayers Rock とは呼ばず、 Uluru (ウルル) と呼ぶんですね。
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by istdgold | 2010-03-24 23:01 | 風景